机の下でかんたん足湯
昼は少し暖かくても、朝晩は寒くなってきましたね。私も足が冷えている感じがあります。そこで、私がやっている「足湯」の方法をを紹介します。名付けて「机の下でかんたん足湯」です。
今も机に向かってこの文章を書いていますが、机の下には足湯バケツを置いてお湯のなかに足を突っ込んでいます。ただ、お湯の中に直接足をつけているのではなく、ポリ袋に足をくるんでお湯にいれています。こうすると、部屋の中で動くときに足を拭く手間が省けるので便利なんです。
手順を紹介します。
足湯バケツにお湯を入れる
足湯バケツはホームセンターにも売っています。Amazonでもいろいろあります。お湯の温度は42,3℃にしています。
足し湯を用意する
別にやかんでお湯を沸かしておいて、ポットに入れておきます。足湯をしながらお湯が冷めてきたところで、熱いお湯を足してお湯の温度を調節するためです。
足湯をしていると熱さに足の方が慣れていくので、熱いお湯が欲しくなります(笑)。
机の下に足湯バケツを置く
お湯の入ったバケツを置いたところです。
これにポリ袋をかぶせます。お湯の上に袋を載せて広げます。
足を入れる
ポリ袋の中に足を入れて、袋ごとお湯の中に入れます。これでホッと一息です。
急に立ち歩かなければならない用事ができても、いちいち足を拭くことはいりません。袋から足を出すだけですね!
お湯が冷めてきたら熱いお湯を足しましょう。熱湯なので足にかからないないよう、バケツの隅の壁面にあてて少しずつ流し込みます。
こうして15分から20分ぐらい足をつけていると、身体の芯から温まってきて気持ちいいです。お仕事の合間に、お昼休みなどにホット一息ついてみてはいかがでしょうか?
編集後記
こうして上記の文章を書き終わりました。ここまで30分ほど、机の下で足湯バケツに足を入れています。PCのキーボードをうつ手指の先がポカポカしてきました。
足湯、おすすめですよ!!